エルマーとりゅうが冒険を繰り広げる大人気の絵本「エルマー」シリーズ、わくわくする冒険ものでとても読みやすい本で、読書感想文などにもよく選ばれたりします。
本記事では、そんなエルマーシリーズの魅力について、詳しくご紹介したいと思います☆
- エルマーシリーズの順番
- あらすじ・読書感想文
の順に見ていきましょう♪
「ストーリーをサクッと知りたい」「読書感想文の例文が見たい」
なんて思われているのなら、ぜひご覧になってみてくださいね👀
エルマーシリーズの順番
ルース・スタイルス・ガネット作 、渡辺 茂男 訳による、この大人気シリーズは全3冊あります。
順番に並べると、
①「エルマーのぼうけん」
②「エルマーとりゅう」
③「エルマーと16ぴきのりゅう」
となります♪
それぞれの物語の内容を要約すると、
「エルマーのぼうけん」でエルマーとりゅうが出会い、
「エルマーとりゅう」でエルマーとりゅうの関係が深まり、
「エルマーと16ぴきのりゅう」でエルマーがりゅうの一族のピンチを救う、
といった感じになります。
というわけで、次から1冊ごとに詳しく見ていきたいと思います(^^)/
エルマーシリーズのあらすじ・読書感想文
エルマーシリーズそれぞれの、あらすじ・読書感想文の例文についてまとめています。内容が簡単にわかるあらすじ(ネタバレ)なので、本を読まずともおおよそのストーリーがつかめます☆
また、感想文の書き方などでお悩みなら、ぜひ実際の例を見てイメージをふくらませてみてくださいね。
「エルマーのぼうけん」
シリーズ一作目では、エルマーの頭の良さや行動力がしっかり描かれています。エルマーとりゅうの性格がよくわかる、わくわくするお話です。
「エルマーとりゅう」
エルマーとりゅうがたどり着いたカナリヤ島。そこで流行る知りたがり病という不思議な病気。思わず「どうなるんだろう?」と、続きが気になる不思議な物語です。
「エルマーと16ぴきのりゅう」
りゅうの家族15匹を捕まえようとする悪い人間たち。エルマーはどんな作戦を立てて、りゅうたちを救うのか?エルマーのすごさが光る、ドキドキする物語です。
あわせて、簡単な”感想文の書き方”についてはこちらにまとめていますので、あわせてご覧になってみてください♪
まとめ
以上、エルマーシリーズについて見てきました。
ほんとうに読みやすくてわくわくする本だと思います。子どものときに夢中になって、自分が親になって子どもに読み聞かせる、なんてケースも多く、長くにわたって読み継がれている名作です。
流行りとはちがって、いつの時代にだって通用する普遍的な面白さが魅力なんでしょうね。きっと、この先も長く読み継がれることでしょう♪
それと、このシリーズは幼稚園などで劇として演じられるケースも多いんです。音楽CDや台本などもあるので、さらにエルマーの世界にひたりたいという時は、こんなのもいかがでしょうか👀
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