「チョコレートタッチ」あらすじ・読書感想文

感想文
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「チョコレートタッチ」のあらすじ・読書感想文をご紹介します。

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本記事の内容

  • 「チョコレートタッチ」あらすじ
  • 「チョコレートタッチ」読書感想文
  • 「チョコレートタッチ」読書感想文 書き方のポイント

青少年読書感想文全国コンクールの課題図書(小学校中学年の部)にも選ばれている1冊です。また、感想文を書く際におさえておきたいポイントについてもまとめています。

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「チョコレートタッチ」あらすじ

お菓子が大好きな男の子ジョン、ご飯やおかずは残して、お菓子ばかり食べています。とくにチョコレートには目がありません。

お菓子の食べ過ぎで鼻に湿しんができてしまいます。パパとママに注意されても、なぜお菓子ばかり食べるのがいけないのかさっぱりわかりません。

ある日、道で拾った不思議なコインでチョコを買って食べてから、不思議なことが起こりだします。口に入れるものが何でもチョコになるのです。歯磨き粉、朝食のジュースやベーコンエッグがチョコになり、ジョンは大喜び。

でも、手袋、コイン、飲み水、トランペット・・・など何でも口にふれたものがチョコになり、ジョンはパニックに。これからどうなるのか不安でいっぱい、大好きだったチョコレートも大嫌いになります。

病院へ行くと、前例のないチョコレート病と診断されます。泣いているママのほっぺに「なかないで」とジョンはキスをしました。すると、ママがチョコレートの像になってしまいました。

ジョンは大急ぎでチョコを買った店に向かいます。このお店で買ったチョコがすべての始まりだったからです。店の主人に、ママを元に戻してほしいと頼みます。主人はジョンに、チョコレートタッチ(口にふれたものを何でもチョコに変える力)がなくなってもいいかと聞きます。ジョンはチョコしか食べれない未来を想像しゾッとし、迷わずママを助けることを選びます。

家に帰ると、ママは元通り。パパもママも何があったかは覚えていませんでした。ママが出したくれた牛乳を飲むと、チョコにならず、新鮮でさわやかな味の牛乳でした。

あの不思議なお店にお礼を言いに出かけましたが、その場所は空き地になっていました。

「チョコレートタッチ」読書感想文(例文)

この本を読んで、ジョンの心の成長を感じました。物語の初めのジョンは、パパやママの気持ちを想像なんてしなかったけれど、最後には周りの人の気持ちを想像できるようになっていました。

 

ジョンはお菓子が大好きで、とくにチョコレートには目がありません。いくら親からお菓子は控えるようにと注意されても、そんなことはおかまいなし。鼻に湿しんができても気にせず、お菓子ばかり食べていました。ママが心配して言ってくれているなんて、考えもしません。

 

でも、今まで私も普段の生活で似たようなことがありました。自転車で出かけようとすると、ママから「坂道ではスピード出し過ぎないように」「十字路のところでは一回止まって」など、よく注意されていました。他にも「宿題しなさい」「部屋の片づけしなさい」など、よく言われている時期がありました。

言われた時は、ただ素直に聞いていましたが、相手の気持ちまではわかっていなかったように思います。この本を読んで、私の安全や将来のことを深く心配してくれていたんだなと感じます。

 

物語の後半、ママがチョコになってしまいます。この時、ジョンの頭からお菓子のことが消え、ママを助けることだけに集中します。誰かのために必死に頑張ることを通して、ママやパパが自分の健康を思って注意してくれていたことに気づきます。

以前、私は学校を休んでる友達のために、授業のノートを後で見せてあげたことがあります。ノートを取る時、どう書いたら友だちが一番わかりやすいかななど、自然と考えていました。文字の綺麗さ、見やすいスペースなど、自分用に書く時とはちがって、ノートの雰囲気が変わりました。ジョンのような大事件はないですが、誰かのために何かをする時、相手のことを深く考えるようになるんだなと感じました。

 

物語の最後、ママが助かった後に、ジョンはお店の主人にお礼を言いに行こうとしました。この部分にジョンの成長を感じました。周りの人のことを考えられるようになっています。私も周りの人の気持ちに気づけていないことがたくさんあるはずなので、ちょっとづつ意識していきたいなと思いました。

「チョコレートタッチ」感想文 書き方のポイント

「チョコレートタッチ」の読書感想文を書くにあたって、おすすめの着眼点・ポイントをあげています。この中から、書きやすいものをいくつか選んで内容に入れることで、あなたらしい感想文になるはずです。

ジョンの変化・成長

  • チョコばかり食べる自分を心配するママの気持ちがわからない(自分優先)
  • チョコレート病になったジョンの気持ちの変化(大喜び → ショック)
  • チョコになったママを助けたいという気持ちでいっぱいになる(他人優先)

自分のことしか考えていないジョン(物語前半のジョン)

ジョンは、お菓子ばかり食べることを、パパとママから注意されます。体にいいものを食べてほしいという思いから注意してくれているのですが、なぜお菓子を食べることがママを困らせることになるのか、ジョンにはさっぱりわかりません。なぜなら、ジョンの頭の中は、”お菓子食べたい”でいっぱいだから。

”自分の子どもに健康でいてほしい”という親の気持ちが、ジョンには全然見えていません。

親が心配して言ってくれるけど、自分はやりたくないからいやということ。そんな実体験を感想文に書くのもおすすめです。

例えば、日常生活でも探せばいろいろ見つかります。例えば、次のようなこと心当たりはありませんか。

  • 勉強をしっかりする
  • 整理整頓をする
  • 部屋の掃除をきれいにする
  • 自転車を乗る時の安全確認
  • 知らない人には声をかけない

これらの言葉を言ってくれる親の気持ちを想像してみましょう。あなたの将来や安全を願っている気持ちがきっと見えてくると思います。

チョコレート病の怖さ

チョコレート病になって、初めは嬉しかったジョン。苦手な食べ物でも口に入れると大好きなチョコに変わると大喜び。

しかし、飲み水もコインもトンランペットも、何でもチョコに変わってしまい、ショックを受けてしまいます。あんなに大好きだったチョコがいやになってしまいます。

この時のジョンの気持ちの変化について書いてみるのもおすすめです。また、「チョコじゃなく自分の好きな食べ物に変わったらどんな気持ちだろう?」と、考えてみると書きやすいと思います。

他人(ママ)のことを考えられるようになるジョン

物語の後半で、チョコになってしまったママ。ジョンはママを助けたい一心で、チョコを買った不思議なお店の店主に「ママを戻してほしい」と頼みます。

この時、ジョンの頭には、”ママを助ける”ことしかありませんでした。チョコやお菓子のことはすっかり消えてしまいます。

この出来事で、ジョンは成長します。人に対する思いやりを持てるようになります。

今まで自分優先(チョコ食べたい)で、パパ・ママが「お菓子の食べ過ぎをやめなさい」と注意してくれる意味がわからなかったジョン。

でも、ジョンの体を心配して言ってくれていたことに気づきます。

 

ジョンがママを助けたように、誰かのためを思って頑張ったエピソードを書くことで、あなただけの感想文に仕上がります。

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まとめ:「チョコレートタッチ」あらすじ・読書感想文

「チョコレートタッチ」あらすじ・読書感想文でした。

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この本のテーマは、ジョンの成長です。感想文の例文や書き方のポイントを参考に、ぜひあなたのエピソードを盛り込んでオリジナルな感想文を書いてみてください。

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