夏休みの読書感想文におすすめの絵本「すばこ」についてご紹介しています。
かんたんな内容・あらすじ、そして読書感想文の例も載せていますので、ぜひご覧になってみてください。これを読むことで、さらさらと感想文が進むはず☆
親子で一緒に素敵な感想文を書いてみてくださいね(*^_^*)
絵本「すばこ」とは?かんたんな内容紹介
- 文:キム・ファン
- 絵:イ・スンウォン
- ほるぷ出版
すばこは、ひとが作った鳥の家です。そざいも、かたちも、大きさもいろいろ。
小鳥たちのいのちを守り人びとに楽しみをあたえてくれるすばこ、もともとは、ある小鳥好きの貴族の男性がはじめたものなのです――。
鳥の家としてつくられるすばこ、実は100年ほど前に生まれたって知っていましたか?私たちの身近にあるすばこ、その始まりと楽しみ方を描いたノンフィクション絵本となっています。
この本を読むことで、すばこの歴史、世界で使われてるいろんな素材・置き方などすばこについて深く学べる一冊となっています。
小学校低学年向けの絵本で、青少年読書感想文全国コンクールの課題図書にも選ばれているおすすめの作品です👍
「すばこ」のあらすじ
すばこは、もともと鳥の家としてつくられたものではありませんでした。スズメやハトのひななどをつかまえるためのわなとしてつくられたのです。鳥の家として使われるようになったのは、100年ほど前からでした。
ドイツのベルレプシュだんしゃくは、鳥がだいすきで、さえずりを聞くのが楽しみな人でした。どうしたら鳥が森にたくさん来てくれるだろうかと考え、「安心して子そだてできる家をつくってやればいいんだ」と思いつきました。そして、数千個のすばこを木にかけてやりました。
あるとき、だんしゃくが住んでるところで、ハマキムシがだいはっせいしました。このムシの幼虫は植物の葉っぱを食べるので、ちかくの森や林はほぼかれてしまいました。 でも、だんしゃくの森だけはぶじでした。あおあおとした葉っぱがたくさんありました。すばこでそだった鳥たちが、ハマキムシの幼虫を食べて森を守ってくれたのです。
この話が世界中にひろがり、すばこが使われるようになりました。いろんなかたち、そざいのすばこができ、鳥だけでなく、コウモリ・モモンガ・ペンギンがやってくるすばこもあるのです。
今、鳥や動物たちが家として使っていた木の穴やどうくつが、人間のせいでどんどんへっています。鳥や動物たちのために、これからはみんながベルレプシュだんしゃくのようになってみませんか? |
「すばこ」読書感想文
わたしは「すばこ」を読んで、すばこを今まで以上にふかく知ることができました。この本は、むかしドイツに住んでいたベルレプシュだんしゃくという鳥好きの人のお話です。
今ではふつうにあるすばこも、100年ほど前にだんしゃくが考えたものだと知って、おどろきました。私は、もっと昔からありそうだなと思っていたからです。 すばこを考えたきっかけというのも、なんだかすてきだなと思いました。大好きな鳥のさえずりを近くの森から聞こえるようにしたかったからという理由でした。たしかに、鳥の声は落ちつくし、気持ちがほっとします。家のまどの外から、チュンチュンと聞こえてきたら、いいだろうなと思います。
本にでてきた、葉っぱを食べて森をからしてしまうハマキムシはこわいと思いました。たくさんの木がかれてしまうのは、地球にとっても良くありません。でも、だんしゃくの森は鳥たちがたくさんいて、ハマキムシを食べてまもってくれてました。人と動物がなかよくすることが大切なんだなと感じました。
本のさいごにでてきた2つの絵が印象にのこりました。1つは、人間がチェーンソーやショベルカーでたくさんの木を切りたおしている絵。もう1つは、木にすばこがいくつも置かれ、人と鳥が自然のなかで楽しそうにしている絵です。木を切ってそこにきれいな建物がたってべんりになったりしそうだけど、やっぱり緑いっぱいの絵のほうが楽しそうな気がします。私は、だんしゃくのように動物と人がなかよくできることをしたいです。みんながちょっとづつそんな風な気持ちになれば、大きくかわるような気がしました。 (641文字) |
絵本「すばこ」あらすじ・感想文 まとめ
絵本「すばこ」のあらすじと読書感想文の例文をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
小学校低学年が感想文を書くのは、親のサポートが大切になってきます。もし書く手が進まないようでしたら、考えるきっかけ・気づきだけでも与えるだけで、大きく変わります。
ぜひ一緒に読書感想文を楽しんでみてくださいね(*^^*)
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