治一郎の口コミ評判
治一郎のバームクーヘンの特徴を一言でいうならば、
しっとり・ずっしりな二十四層
です♪
公式サイトにも、
- 飲み物がいらないほどしっとり感
- スポンジケーキのようなふんわり感
- 高さ約8cmもの厚み(一般的なバームクーヘンは約3.5cm)
といった内容が書かれています。
さてさて、気になる味の口コミですが、
「まずい」口コミ
「美味しい」口コミ
の順に見ていきましょう(^^)/
まずい口コミ
まずは、マイナスな口コミを集めてみました!たくさんの声がありますが、パターンごとにまとめることこんな感じでした。
- しっとりしすぎ
- ベタっとしすぎ
- 思ったより美味しくなかった(期待しすぎた)
治一郎の特徴である、しっとり感が逆に合わないという人もいるようです。
ベタっとし過ぎてるというのも、同じような理由ですね。しっとり感ゆえにベタっとした感じがありますし。
よくあるバームクーヘンとは食感がかなり違うので、そのあたり受け入れられなかったという印象です。
治一郎…別にそんなおいしくない…
期待しすぎたかな— だし (@coshocoshocno) January 3, 2015
期待しすぎてハードルをあげすぎてしまって、、、意外とそれほどでもなかったというパターンもちらほら。
これは、治一郎にとってはどうしようもないですよね・・・。
「そんな勝手にハードル上げられても!?」
有名な商品ならではの理由と言えそうです。
美味しい口コミ
続いては、プラスの口コミです♪こちらもパターンごとに見ていきましょう。
- しっとり感が好き
- 卵の味が濃厚
といった感想が多かったです。
圧倒的に多いのが、”しっとりしている”という声ですね。
私も食べたときに思ったのが「しっとりして食べやすい♪」ということでした。
ふつうバームクーヘンってぱさぱさしてるものなので、それが裏切られて「あ、食べやすい」と最初びっくりしました!
まずい口コミ・美味しい口コミ、どちらも見てきましたが、治一郎の食べやすさの特徴である
しっとりしすぎ・ベタっとしすぎ
という特徴をどう受けとるか、これに尽きるのではないでしょうか。
要するに、もうこれは”好み”ですね!
私は「美味しい」「食べやすい」と感じましたが、成分的にはちょっと・・・というのが本音です。成分については次でご紹介しています♪
治一郎バームクーヘンの原材料・成分について
味の賛否が分かれてしまう大きな原因は、原材料にあるのではないでしょうか。
そう思って調べてみました。こちらが治一郎バームクーヘンの原材料名です。
鶏卵、砂糖、小麦粉、ショートニング、マーガリン、麦芽糖、バター、米粉、乳等を主要原料とする食品、食用乳化油脂、洋酒、澱粉、水飴、寒天加工品、トレハロース、乳化剤、膨張剤、グリシン、香料(原材料の一部に卵、小麦、乳成分、大豆、オレンジを含む) |
美味しいという感想の中に、「卵の味が濃い」という声が多くありますが、これは鶏卵を使用しているからなのかなと思います♪
それと、特に多い「しっとりしてる」という声ですが、その理由はこの成分一覧を見ているとわかります。バター・マーガリン・乳化油脂など、油脂分が多く含まれていますね♪
マーガリンやショートニングなどの成分はちょっと気になるという人も多いかもしれませんが・・・これらに含まれるトランス脂肪酸が健康に悪いと言われています。アメリカなど海外では大問題となっていました。
農林水産省のサイトにもこんな風な記載があります。
トランス脂肪酸による健康への悪影響を示す研究の多くは、脂質をとる量が多く、その結果としてトランス脂肪酸をとる量が多い欧米人を対象としたものであり、脂質をとる量が少ない日本人の場合にも同じ影響があるのかどうかは明らかではありません。
ちょっと、曖昧な感じで書かれていますよね。詳しく知りたい場合は、ぜひチェックしてみてください。
日本でも気にする人は気にしていますが、まだまだあまり知られていないのが現状かなと思います。
まとめ
以上、”治一郎のバームクーヘンはまずい?”でした。
治一郎の口コミ・評判をチェックすると、このお店のバームクーヘンの特徴である
”しっとり感”が好きか嫌いか
これが主な原因だということがわかりました♪
私自身は、「パサパサしてなくて食べやすい」と感じましたが、今までのバームクーヘンの感覚で食べると違和感を覚えてしまうというのもわかるような気がします。
要は好みですね♪
人にプレゼントする際は、「あの人なら”しっとり感”をどう感じるだろう?」とちょっとイメージしてみるとよさそうです☆
人気で多くの人に支持されているのは間違いないので、ぜひお試しに選んでみるのも良いのではないでしょうか(^^)/
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