さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで行われる、「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN」!!!
なんといっても注目対戦は、第13試合に行われる、K-1スーパー・60㎏フェザー級です!
K-1無敗の男、「武尊」と「ダニエルピュータス」の試合☆
【K-1 WORLD GP】9.24(月・休)さいたま
スーパーファイト
○ 武尊( @takerusegawa )
[1R KO]
× ダニエル・ピュータス☆K-1オフィシャルサイトにて速報中!
詳細=https://t.co/FVCNcBPu0a#k1_wgp pic.twitter.com/8eOh2Lritt— K-1/Krush/KHAOS【公式】 (@k1wgp_pr) 2018年9月24日
対戦相手のダニエルピュータスはK-1初参戦で、未知の選手なんです(>_<)
34勝の無敗記録を持つ、武尊に勝てるのか?気になるところですよね。
今回は、ダニエルピュータスの過去の戦績・経歴などをまとめました☆一緒にチェックしていきましょう(^^)/
ダニエルピュータスの戦績がすごい?
K-1初参戦&初来日の ダニエルピュータスですが、戦績がすごいんです!武尊といい試合をしてくれそうでワクワクしますよね☆
気になる戦績は、、、、
38戦 32勝(16KO) 6敗 0分
ほぼ、負けなしで16KOしてるなんて、武尊にとっては強敵な予感(;´Д`)
【K-1 WORLD GP】9.24(月・休)さいたま
🇪🇸ダニエル・ピュータス公開練習
👊自慢の拳で武尊を粉砕する!
「とにかく俺は自分のパンチに自信がある。
仮にパンチだけで戦っても武尊に勝てるだろう」
📝詳細▷https://t.co/7DuhQiZzTI
📹生中継情報▷https://t.co/lqsEYxleKb #k1_wgp pic.twitter.com/nqN65go50J— K-1/Krush/KHAOS【公式】 (@k1wgp_pr) 2018年9月22日
ダニエルピュータスの強みは何といってもパワフルなパンチ!!K-1参戦にむけて意気込みを語っています。
さらに、対戦相手の武尊に対しても、強気コメントを出してます!
「K-1は誰もが憧れる世界一のリングで、K-1に出場が決まって心から嬉しい。私は自分のパンチに絶対の自信を持っている。そしてリングで逃げ回ることが大嫌いだ。今、武尊は世界でナンバーワンの選手だと思うが、彼に殴り勝ち、自分がこの階級のナンバーワンになる」
引用:K-1 Kurush KHAOS公式サイト https://www.k-1.co.jp/
ダニエルピュータスの経歴をチェック!
ダニエル・ピュータスの気になる経歴について見ていきましょう👀
生年月日
1992年12月1日生まれ (25歳)
意外と若いなって印象!シュッとしてて、腹筋だけでなく顔もイケメンですね(*´▽`*)
出身地
スペイン
「スペインの地獄の風車二世」の異名をつけられています!
「スペインの地獄の風車」ラモン・デッカーを彷彿とさせる強靭なフィジカルとパワフルなパンチを武器に活躍しているので、この異名がついているようですね。
スペイン以外にも、イングランド・フランス・スロバキア・中国と世界各国で活躍の場を広げています☆
獲得タイトル
2018 ISKA 世界-65kg王者
2015 ISKA 世界-59kg王者
2017 WLF 世界-60kg王者
2017 W5 欧州-65kg王者
2015年にISKAの世界タイトルを獲得し、そのほかWLF・W5など様々な団体のタイトル奪取、トーナメント優勝を果たしてきた強者です(`・ω・´)
いったい、武尊とはどんな戦いを繰り広げるのでしょうか?この時のように武尊が圧倒的な強さを見せつけるのでしょうか!?
👉K-1 WORLD GP 2016 〜初代フェザー級王座決定トーナメント〜 2016.11.3 東京・代々木競技場第2体育館[DVD] / 格闘技
ダニエルピュータスの身長・体重は?
ダニエルピュータスの公開練習みてるけど身体デカいな
60kgの選手に見えないわ— マーシャル (@canarddeorenge) 2018年9月23日
思ったよりでかいという反応が多いようですね。
【K-1】スーパー・フェザー級王者 武尊が過去最“大”の強敵・ダニエル・ピュータスをKO宣言!「身体の強さがそのまま強さに比例するわけじゃない。明日は僕が一番満足できるようなKOで勝ちたい」=9.24(月・休)「K-1 WORLD GP」さいたま(C)M-1 Sports Media https://t.co/haC9UaRGhC pic.twitter.com/xcJeau1LrD
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) 2018年9月23日
今回、対戦する武尊は168㎝で2人並ぶと、よりでかくみえます!
ダニエル・ピュータスの気になる身長をみてみましょう。
173cm
体重は60㎏のフェザー級での試合なので、60㎏ぐらいでしょう。
最近のタイトル戦では65㎏級が多かったので、「ちょっとやせ過ぎ?」という感じもしますね。スタミナやパンチ力が落ちないか心配なところですね。
ISKAのルールをチェック
ダニエルピュータスが過去2回獲得したタイトル団体「ISKA」は、「K-1」のルールとどのように違うのでしょうか?ルールが違うと不利になる場合もありますよね。今回は、「ISKA」はどんな団体なのか?ルールについてもチェックしていきます👀
ISKAはどんな団体か?
国際競技空手協会(International Sport Karate Association / ISKA)は、キックボクシングと総合格闘技の王座認定団体であり、空手の団体でもある。本部はアメリカ合衆国フロリダ州にある。設置階級は男子20階級、女子11階級。フルコンタクト、フリースタイル、オリエンタル、ムエタイの4種類と総合格闘技の計5種類の王座を認定している。アマチュアキックボクシングや空手の大会(世界選手権も含む)も定期的に開催している。
引用:wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
ISKAは、キックボクシングと総合格闘技のがメインのファイトスタイルなんですね。
ダニエルピュータスはパンチを得意としていますが、キックボクシングと総合格闘技のテクもありそうです!
ISKAのルールについてK-1のルールの違いはある?
ISKAはフルコンタクト、フリースタイル、オリエンタル、ムエタイの4種類と総合格闘技の計5種類あり、それぞれルールが異なりますね。
大体、世界大会の男子ともなると試合時間は2分×12ラウンド、2分×10ラウンド。
一方のK-1は、試合時間は3分×3ラウンド、延長戦3分×1ラウンド。トーナメント決勝戦は延長戦3分×2ラウンドまで。
ISKAのほうが試合時間が倍ぐらい違いますね。ダニエルピュータスの方が、長期戦になった場合、スタミナがありそうな気がします。
ISKA・K-1ともに主な有効技は、スタンド状態でのパンチ、キックと、ほぼ同じようです。
なので、ダニエルピュータスがルールで苦しめられるということは、あまりないのではないかなと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?K-1初参戦のダニエルピュータスについてもう一度おさらいしておきましょう☆
ダニエルピュースの戦歴
38戦 32勝(16KO) 6敗 0分
ダニエルピュースの経歴
スペイン出身の25歳
強靭なフィジカルとパワフルなパンチが特徴!!
獲得タイトル
2018 ISKA 世界-65kg王者
2015 ISKA 世界-59kg王者
2017 WLF 世界-60kg王者
2017 W5 欧州-65kg王者
身長 173㎝
K-1無敗の男武尊に挑む、スペインの地獄の風車二世のダニエルピュース!!9月24日の試合が今から楽しみですね☆
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