コンフィデンスマンJP1話あらすじ・感想(ネタバレ)


フジテレビの月9ドラマ「コンフィディンスマンJP」、長澤まさみがいろんなキャラに変身、ぶっ飛んだ設定・脚本家が古沢良太など、注目ポイントがたくさんの作品です!

第一話「ゴッドファーザー篇」の、あらすじ・感想・ストーリーや小ネタなど気になるポイントについてまとめています♪長澤まさみさんの衣装などにもふれています。ドラマをもっと楽しみたいというあなたにおすすめの内容です☆ぜひご覧になってみてください👀

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第1話「ゴッドファーザー」篇あらすじ(ネタバレなし)

ダー子(長澤まさみ)は、天才的な頭脳と抜群の集中力で、どれほど難解な専門知識も短期間でマスターしてしまうコンフィデンスウーマン=信用詐欺師。高級ホテルのスイートルームに居を構える、破天荒な上に天然で、いい加減なところもある女性だ。

そんなダー子と組んでいるのは、お人よしで小心者ゆえにいつもダー子に振り回され、早く詐欺師稼業から足を洗って真っ当に生きたいと願っているボクちゃん(東出昌大)と、超一流の変装技術を持ち、生まれながらの品の良さを生かして相手を騙すリチャード(小日向文世)だ。

ダー子が新たなターゲットとして目を付けたのは、公益財団『あかぼし』の会長・赤星栄介(江口洋介)。表の顔は文化芸術やスポーツの振興、慈善事業に勤しむ名士だが、その裏では経済ヤクザとして暗躍し、日本のゴッドファーザーとも呼ばれる男だった。赤星は何よりも仲間を大切にし、そのファミリーは鉄の結束で結ばれているとも言われていた。

ダー子は、国税庁からマークされている赤星が、莫大な現金資産を海外に持ち出そうと目論んでいると推測。貨物船舶の船長に扮したリチャードを赤星に接触させる。ところが、何故かその正体がバレてしまったリチャードは瀕死の重傷を負い、病院に収容されてしまう。詐欺師稼業をやめて一度はダー子のもとを離れていたボクちゃんは、知らせを受けてリチャードの敵を討つと決意。ダー子とともに赤星を騙すための作戦を立てるが……。

フジテレビ公式サイト「コンフィデンスマンJP」より

第1話「ゴッドファーザー篇」あらすじ(ネタバレ)

では、ここからはネタバレありの詳細なあらすじを見ていきましょう!

【オープニング】

ダー子(長澤まさみ)が真っ白な部屋で真っ白な服を着て、次の名言を朗読。

「君に金がない理由を教えてやろうか、君に金がないのは、君がひたすらに金だけを愛さないからさ、金というものはね、浮気者には身を任せないものだよ」フィンリー・ダン

場面は変わって、ホストクラブ。ストリップショーをしているぼくちゃん(東出昌大)、その様子を少し離れた場所で見ているのは、今回のサブゲスト ピンクレディの未唯演じるホストクラブ「K」社長の矢代久美子。

彼女はNo.1ホスト心人(東出昌大)と2人で、違法賭博が行われているバーへ向かいます。1億円を持って、がっぽり儲けようと言う算段。違法賭博場「THE BIG STORE」オーナー夜桜の麗(長澤まさみ)が出迎えます。そこには、丁半を楽しむお金持ちたちがたくさん!!そこで壺ふりを務めるのが政吉(小日向文世)。賭ければ全部当たり、ご機嫌な久美子社長。

【1日前】

久美子と心人は、人気のいない河原で政吉に接触していた。「あんな小娘に使われるより、私たちの仲間にならないか」と持ち掛け、政吉をお金で買収していました。

場面は戻って・・・賭博場のシーンへ。

全財産かけた丁半対決へ!久美子社長VS夜桜の麗、夜桜麗が壺ふりを務めます。極道の女ばりの緊迫感!

「よいちの半!!」

で勝負に勝った久美子社長は2億円ゲット!しかし、ウハウハもつかの間、バーのマスターちょび髭が「警察だ―!!」と叫びながら部屋へ。その後へ警視庁の面々がズ逮捕令状を持ってやってきた。逆上した夜桜麗は日本刀を振り回し大立ち回りの末、刑事に胸を撃たれ倒れる。驚いた久美子社長は身一つで逃げていった。

その後、違法賭博場そのものが、久美子社長を騙すために仕組まれたものだっとネタ晴らし。(ダー子は撃たれた演技をしただけだった)刑事役を務めた男性は、中古車チェーン店社長の石崎だった。彼は、久美子社長の店で妻と娘がホストへみつがされたと恨みを持っていた。ぼくちゃんと政吉を雇い、みつがされた2億円を取り返して意気揚々の石崎社長。しかし、2億円が入ってるはずのジュラルミンケースの中身は、大量のぬいぐるみにすり替えられていた。が、時すでに遅し。実は、ダー子・ぼくちゃん・政吉はグルで、お金は3人がいただいていたのだった。

(ここまでで開始約15分。濃い序章!ものすごい情報量とスピーディーな展開です)

3人は豪華なアジトで、納豆ポテチを食べながら、久美子社長をだました一件について振り返っている。ぼくちゃんは「人を騙すのは悪いこと」という考えで、政吉にうまくだまされて、作戦に参加させられていただけだった。もうこの仕事から足を洗うと部屋を去った。

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【5か月後】

ダー子が新たなターゲットとして目を付けたのは、公益財団『あかぼし』の会長・赤星栄介(江口洋介)。表の顔は文化芸術やスポーツの振興、慈善事業に勤しむ名士だが、裏では経済ヤクザとして暗躍、日本のゴッドファーザーとも呼ばれる男だった。赤星は何よりも仲間との信頼を大切にし、そのファミリーは鉄の結束で結ばれているとも言われていた。

国税庁からマークされている赤星は、莫大な現金資産を海外に持ち出そうと目論んでいると推測し、貨物船舶の船長に扮したリチャードを赤星に接触させる。しかし、正体がバレてしまったリチャードは瀕死の重傷を負わされ、入院することに。詐欺師稼業をやめていたぼくちゃんだったが、リチャードの敵を討つと詐欺師家業に戻ることを決意。ダー子とともに赤星を騙すための作戦を立てる。リチャードも見破られた赤星を警戒し、ダー子は猛勉強しCAを目指すことに。

【3か月後】

フィリピン・マニラ空港で、ライジング・エアラインのCAになったダー子とその空港会社のオーナーのジュニア(ぼくちゃん)がもめている。ダー子がジュニアのカバンを落としてしまい、中から大量の札束が。

それを見ていた赤星、自分の現金を輸送できるのではと、ダー子・ジュニアに接触してきた。赤星の東京の事務所で、信頼の絆を結んだ2人は、さっそくマニラまで届けて欲しいと荷物を渡される。検査が手薄、空港職員の買収もしやすいという理由から、いわき空港発で運ぶことに。無事運ぶことができたと思ったところで、空港職員に取り押さえられるぼくちゃん。(ダー子は助けずに逃げる)ぼくちゃんは赤星の名前を出さず取り調べに抵抗。そこに赤星が助けに来てお金の力で解決。赤星はぼくちゃんを仲間として認める。

認められた2人は、赤星から隠し資産20億(スーツケース20個)を海外へ運ぶ計画が告げられる。いわき空港で赤星一味がスーツケースを運んでいると、国税局査察部の面々(ダー子の一味)が行く手を遮り、荷物を押収しようとした。しかし、中身はトラベル用品のみ。逃げ帰る国税局査察部員たち。現金入りのスーツケースは別のところにあったのだ。

たくらみを赤星に感づかれたダー子たちだが、もはや逃げ道はなし。現金入りスーツケースを積み込み、赤星たちと飛行機へと乗り込んだ。フライト中に、印象的だったダー子と赤星の会話がこちら。

  • 赤星「お金なんてただの紙切れ」
  • ダー子「赤星さんは相手の忠誠心ばかり求め、赤星さん自身は誰のことも信じてない」

突然、飛行機が大きく2度揺れる。バードストライクでエンジンがやられてしまったのだ。緊急事態のため、「最寄りの空港へ不時着」「安全な着陸のため重量のある手荷物を放出」がアナウンスされた。

リチャードも出てきて、ダー子・ぼくちゃんと赤星のスーツケースがどんどん放出される。ダー子はスカイダイビングで真下の鳥取砂丘へと逃げようとするが、赤星がそれを阻止。部下に「俺の金を取ってこい!」と命じるも誰も動かず。

「俺が成功したのは誰も信じなかったからだ!」「俺の金だ!!」と叫び、赤星がスカイダイビング。砂丘でスーツケースを発見し、中を開けると、何とすべて紙切れだった!!

空港職員・乗客すべてダー子一味の大作戦だった。本物のスーツケースは実は飛行機内に残してあったのだ。ご機嫌のダー子・リチャード、不機嫌そうなぼくちゃん。大けがをしてると思っていたリチャードは、実は無傷だった。赤星からの信頼を勝ち取れないと思ったリチャードが自ら作戦を撤退していたのだ。その原因は、赤星は他人を信じる心そのものがなかったから。そこで、素直なぼくちゃんが適任ということで選ばれたというわけ。(リチャードの入院の嘘はダー子の思いつきだった)

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第1話「ゴッドファーザー篇」 感想

では、ここから感想です。いや~、とにかくスピーディーな展開のドラマでした。ただ、テンポが速いだけじゃなく、1シーンの情報量も多くて見応えのある作品に仕上がっています。この点は、脚本家の古沢良太さんの過去の連続ドラマ「デート 恋とはどんなものかしら」「リーガルハイ」等にも共通しますよね。


また、古沢さんの得意とするどんでん返し・凝った構成・巧みな伏線などの作風が、コンゲーム(相手を信用させて詐欺をはたらくこと)という題材にマッチしているのも特徴でしょう。パロディや風刺などの小ネタ、1話完結で毎回大物ゲストと対決というパターンも、わくわくします。

パロディ作品

複数の映画のパロディが入っていました。映画好きには、嬉しい演出ですよね。

第1話は「ゴッドファーザー篇」という名の通り、映画『ゴッドファーザー』のパロディ要素が入っておりました。映画に使用されていた『ゴッドファーザー 愛のテーマ』も流れていましたね。

マーロン・ブランド演じるドン・コルレオーネ風の赤星(江口洋介)が、良い味出してました。ファミリーの絆や子ども達への愛情など、映画の要素がわかりやすく入ってましたね。

また、ダー子が扮した映画『マルサの女』風の衣装も、今の時代と合ってなくてギャップが面白かったですよね。ドラマに数回出てきた「国税局しゃしゃつぶ!(査察部)」の台詞が印象的でした。一度もちゃんと言えてなかったですが。

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変わった食べ物

ダー子やリチャードの味覚はそうとう変わっているようで、アジトで不思議な組み合わせの食べ物を美味しそうに食べてました。1話に登場したのが、こちら!

  • 納豆ポテチ
  • フォアグラとよっちゃんイカ
  • 三色団子をコンソメスープにひたす

謎の組み合わせです・・・。それぞれ個別に食べたほうが美味しいんじゃ?と思います。いや、でもちょっとやってみたいような。

と思ったら、やってる方いました👀美味しそうですね!

ダー子の衣装チェック

ダー子たちがさまざまな役になりきり騙すというストーリーのため、いろんな衣装が登場しました。ダー子のコスプレショー的な一面もあるドラマだと感じました。ダー子、違法賭博場「THE BIG STORE」オーナーの”夜桜の麗”で着物、ライジングエアラインのCAの制服、など披露していましたが、とくに私が気になったのが、、、

「(グラニフ)graniph ベーシック Tシャツ / キーホール ビューティフル シャドー 」です。なんだか妙に印象に残りました。

ストーリー

ぼくちゃんの「いったいどこからが本当でどこまでがウソなんだ」というような台詞がありましたが、こう感じた方も多いのではないでしょうか。

何せ、オープニングから息もつかせぬ騙し合いの連続でしたから。ものすごいテンポで進むので、その時は何も思わないですが、後で考えると不自然だなと感じることも多々あったり。

例えば、

  • 違法賭博場にいた全員がダー子の仲間
  • 架空のいわき空港をでっち上げ、飛行機を飛ばす

など。

でもこのドラマでは、そんな細かいことを考える必要はないんです!だって、コメディだから。長澤まさみさんらのコミカルな演技もそういうことなのでしょう。軽~い感じで見て楽しむドラマと思います。

とはいえ、そんな中にも風刺が効いてたりするのも素敵なところ。赤星の

  • 「お金はただの紙切れ」
  • 「信頼はお金では買えない」

という台詞がありましたが、結局ラストでは、赤星の信頼よりお金に対する執着が強いことが明らかになりました。それどころか「今まで誰も信用してこなかった」とも言いました。そして、お金が入ったスーツケースを取り戻すために鳥取砂丘へダイビング。しかし、スーツケースの中には、ただの紙切れ(ダー子らがケースをすり替えていた)。

紙切れに唖然とする赤星、札束に大喜びのダー子たちと交互に映し出されるシーンは皮肉が効いていて、スカッとしました!

まとめ

コンフィデンスマンJP第一話について、あらすじ・感想を見てきましたが、いかがでしたでしょうか。

巧妙な騙し合いの連続、映画のパロディ、大物ゲスト、衣装、変な食べ物などコメディ要素満載なドラマで、ちょっと風刺もあるという、盛りだくさんの内容のドラマでした☆今後の展開に期待大です!

kanren01
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