もうすぐバレンタイン。社会人として会社で働いている場合は、本命チョコ、友チョコ、職場の人への義理チョコを渡したりなど、何かと慌ただしいイベントですが、やっぱり楽しいわくわくするイベントであることも間違いありません。
何を渡すかももちろんですが、渡し方も結果を大きく左右するポイントです! いつがベストなのか?タイミングや場所など、渡し方について考えてみました。事前に計画して、素敵なバレンタインデーにしましょう♪
社会人向け 印象に残る本命チョコの渡し方
義理チョコの渡し方はあまり悩まずに、職場の女性陣で一緒に渡せば問題なしですが、社内に本命の相手がいた場合、どうやって渡すかはかなり迷うんじゃないでしょうか。
本命の場合は、あまりひとめにつかないところでこっそり渡すのがおすすめです。あわせて、誰かと一緒にではなく1人で手渡しするのがベストです。
とはいえ、会社は普通誰かしらいるでしょうし、人の目を盗んでというのはかなり難しいもの。なので、会社の就業時間・相手の勤務スタイルにもよりますが、朝一番や昼休みなどでこっそり渡せたらいいですよね。
フロアじゃなくて、通路や階段などでばったり会えればいいですが、チョコ持ってそんなところをうろうろするのも不自然なので、人が少ない時間にうまく渡すという難しい試練が要求されます。と、理想を高くもっても辛いので、もうちょっと本質的に考えてみました。
何より大切なのは特別感を与えるために、1人で渡すこと
ポイントは、これに尽きると思います。もらう側としては、義理チョコのように大勢と一緒に渡されたら印象に残りません。逆に、一人で渡しに来てくれたら間違いなく印象に残ります。
ただ、会社によっては一人で渡す状況を作れないケースも多々あります・・・。そこで、試してみるべき方法は、こんなものがあります。
デスクの引き出し、ロッカー等にチョコを入れる
学校でもよくつかわれるややベタな方法かもしれません。が、何をするにも王道の方法は安定感がありおすすめです。ちょっと定番すぎる・・・と思っても、他の同僚と一緒に渡すくらいなら断然この方法が良いと思います♪もちろん、メッセージカードを添えて☆
渡すタイミングを早める or 遅らせる
2月14日のバレンタイン当日じゃなくて、ちょっと時期をずらす方法です。2月14日以前、以後どちらでもOKです。要するに、本命チョコを渡すのが目的なのだから、14日にはこだわらないでおこうという考え方です。
日をずらすことで、相手も特別感を覚えやすく、ぐっと印象的になります。
チョコじゃないものを渡す
この方法もおすすめです。よく言われるように、バレンタインにチョコレートを渡すという慣習はチョコレート会社の戦略だ!ということで、チョコにこだわらずに行ってみよう(^^)/という作戦です。
喜びそうな小物・雑貨などを考えるのがたいへんですが、だからこそ印象に残るし意味があると考えることもできますよね。
どの方法もシンプルだけれど、しっかりと効いてくる王道の渡し方です。
さらに言うと、上記の方法を組み合わせるのもひとつの手です。例えば、渡すタイミングをずらす・チョコ以外の物を渡す、という合わせ技です。合わせ技を使う女性はまだまだ少ないですし、インパクト大です!特別感があるし、何より自分のことを考えて選んでくれたんだなということが、感じられますよね。
何でもかんでも右にならえの風潮がある日本人、もちろん良い面もありますが、こと社会人のチョコの渡し方という点では、マイナスです。他の人とちょっと違うほうが、何より嬉しいものだと思います。
今回は、チョコを貰う側・男性目線で、バレンタインチョコの渡し方について考えてみました。ちょっとオリジナリティーを出すことで、結果が大きく変わるかもしれませんよ。勇気が湧いたら、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょう。
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