自転車用のレディースレインポンチョ・レインコートおすすめを厳選！梅雨をおしゃれに♪

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通勤・幼稚園への送り迎え・お買いものなどで、毎日のように自転車に乗っているというママにとって辛いのが、梅雨の時期です。雨の日に自転車は危険だしストレスになるしと、気分的にしんどくなりがちです…

そんな時におすすめなのが、自転車用に使えるおしゃれでかわいいレディースレインコートです♪お気に入りのレインコートがあると、沈みがちな雨の日を華やかな気持ちにしてくれ、お出かけも楽しくなったり。今回は、見た目・質ともにしっかりしていて、口コミでも評判なものを厳選したので、ぜひチェックしてみてください。

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自転車に乗るならレインコートがおすすめな理由
自転車用のレインコート失敗しない選び方のポイント
ママに人気のレインポンチョ・コートおすすめ８選
まとめ

自転車に乗るならレインコートがおすすめな理由

このところ注目が高まっているレインコート、具体的に紹介していく前になぜ大人気なのかについて少しだけふれてみたいと思います。これを知らないと、罰金など思わぬトラブルにあってしまうので、自転車によく乗るという方はくれぐれもご注意を。

レインウェア人気の大きな理由のひとつは、2015年6月1日より道路交通法が改正されたことが影響しています。この改正で自転車の危険運転に対して取り締まりがいっそう厳しくなりました。具体的には、「3年間のうちに2回以上、自転車運転の規則に違反し危険運転をすると、安全講習（有料）が義務付けられる」というものです。もしも、講習を受けないと5万円以下の罰金刑になってしまいます。

とはいえ、危険運転はどんなものか曖昧でわかりにくいですよね。道路交通法第七十条にはこのように定められています↓

第七十条　車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、かつ、道路、交通及び当該車両等の状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない。

危険運転といっても幅広いですが、飲酒運転・スマホ見ながら・イヤホンしながらなどはもちろんのこと、 傘をさしながらも含まれます。厳密には、傘については都道府県が独自にさだめる道路交通規則によって若干の違いがあります。（傘の使用は違反・交通量が少ないなどの条件を満たしていないと違反、など）

どちらにせよ、傘をさしながらの運転は危険ですし違反のリスクが高いので、レインウェアを着るのがおすすめです。

また、レインコートは、通勤・通学・通園、野外フェス・スポーツ観戦、ディズニーランド・ＵＳＪなどに行く時にも重宝するので、1着お気に入りのものを持っておくと、雨の日のお出かけもちょっと楽しくなるかもしれませんよ♪

自転車用のレインコート失敗しない選び方のポイント

レインコートは、大きく分けると「レインポンチョ」「レインコート」「上下別のスーツタイプ」の３つに分類できます。中でもママに人気なのは、「レインポンチョ」「レインコート」です。

この2タイプにはお洒落でかわいいものが増えていますが、同時に重視したいのが実用性です。デザイン重視で買ってしまって後で後悔しないためにも、失敗しない選び方のポイントをまとめています。何を重視するかで選び方が変わってきますので、ぜひあなたのこだわりたい部分を見つけて、そこを重視して選んでみるのがおすすめです。

選び方のポイント

脱ぎ着は簡単？
前カゴも雨から守れる？
手は雨から守れる？
フード部分は調節可能？
丈は長い？
反射テープはついてる？
収納袋は付いてる？
持ってる自転車に使える？

袖の部分や収納袋があるかどうかなど細かい点はうっかりしやすいので、選ぶ際には気をつけたいところですね。

また、ポンチョタイプは基本的に、前カゴなし・後カバーなしの自転車の場合は使わないほうが安心です。ポンチョの後ろ部分が長いのでタイヤなどに巻きついたりと危ないですし、メーカーによっては、使用不可と明記しているところもあります。ただ、前部分はさほど長くないので、荷台の有無はどちらでも問題なく使えるかと思います。