私はマンションに住んでいるのですが、ベランダで布団を干すのにちょっと衛生面で抵抗を感じるということはありませんか?
特に、ベランダに布団が直接触れてしまうのが、どうなのだろうと私は思っていました。でも、布団干しカバーを使うことで、この悩みから解放されました!
今回は、実際に使ってみた感想を詳しくご紹介します。どんな布団干しシートがいいの?効果はあるの?と、お悩みのあなたの参考になれば幸いです☆
通販で人気の布団干しシート3選!
布団干しシートは、ニトリ・イオン・カインズなどいろんなお店でも販売されていますが、お得に購入できる可能性が高いのが通販です。
通販でおすすめの商品3つを厳選してご紹介します!それぞれ、特徴があるので、ぜひチェックしてみてください♪
布団干しシート 収納袋付き
サイズ | 約160×240cm |
素材 | ポリプロピレン不織布 |
固定方法 | 紐を手すり等に結ぶ |
とてもシンプルなタイプの布団干しシートです!
こちらが人気な理由は、何と言っても値段が安いことでしょう!ショップによっても多少異なるかもしれませんが、700円程ととってもリーズナブルです。
安いですが、汚れを防いで布団を干すことはしっかりできるので、値段重視ならこちらがおすすめです♪
ちなみに、私も悩んだ末にこちらを購入しました!実際使ってみた詳しい感想は、後ほど写真つきで詳述します☆
布団干しシート
サイズ | 約160cm×220cm |
素材 | ポリプロピレン |
固定方法 | 紐を手すり等に結ぶ |
こちらは、ちょっとお値段上がりますが(と言っても1,000円未満)、お手頃価格のシートです。
レビューを見ると、おおむね好評価なんですが、ちょっとだけ気になる点も・・・。
それは、静電気がバチバチなるという声があったこと。もちろん、個人差があるので一概には言えませんが、少しひっかかるところです。
静電気も気にならないし、あまり安いのはすぐに破れたりしそうで不安…という方には、こちらを選ぶと良いかもしれませんね☆
布団干し 袋(シングルサイズ)
サイズ | 約150×210cm |
材質 | ポリプロピレン スパンボンド不織布 |
特徴 | 布団を丸ごと入れるので、汚れ完全ガード! |
布団干しシートではベランダの汚れからは守れますが、空気中の汚れ(黄砂、PM2.5、排気ガス、埃、鳥のフンなど)は防げない・・・と心配の方も多いかと思います。
そんな不安から解放してくれるのが、布団干し袋です!袋の中に布団をすっぽり入れるので、空気中の汚れから完全ガードできます。
黒色なので太陽の光をしっかり吸収、通気性の良い不織布なので、しっかりと干すことができますよ。
布団干しシートを実際に使ってみた感想・口コミ
まず、結論から言うと
買ってよかった!
その理由について、これから挙げていきます。
そもそも、布団干しシートを買うかどうかけっこう悩みました。それは、次のようなことを思っていたからです。
- 生地がペラペラで破れやすいのでは?
- 臭い移りはあるの?
- 大きさは本当に合ってるの?(サイズ表記があるものの不安)
実際、Amazonなどのレビューにも、
- 「臭いがする」
- 「静電気がパチパチ」
- 「固定するひもが切れた」
などの声もチラホラとありました。高評価のほうが多いのですが、やはりこういった声もあると不安になってしまいますよね。
実際に使ってみたら、上記の不安な点は無事解消できました♪
まず、素材について。私が買った商品の表示はこちら↓
材質は「ポリプロピレン不織布」でした。思ったよりは感触はしっかりした素材でしたが、薄いし水には弱そうな感じだったので、雨の後に干すときは注意が必要だなと思いました。
もちろんのことですが、布団が汚れる心配がないので、安心して布団を干せる!ことをお伝えします。
実際に干してみたところ、レビューにあった布団の臭い移りや静電気は、私は気になりませんでした!
今までは布団を干す前に砂ぼこりなどが布団に付かないように、ベランダの手すりを拭いてから干してましたが、その手間が省けて「汚れるかもしれない」と不安な思いからも解放されました(´▽`)
また、シートの大きさが思っていたより大きく、シングルサイズの布団なら余裕でシートに収まるので、干しやすかったです。
紐は左右それぞれ2か所ありました。紐は簡易的なので長く使用すると切れてしまうかもしれないので、やさしく取り扱った方がいいかなぁと思いました!
ちなみに、今のところ紐は切れてませんよ(笑)
ベランダに固定する時のくくり方はこんな感じです。
ちょうちょ結びで固定もしやすい長さです。布団を干して布団ばさみをすれば、風で飛ばされる心配もありません。
シートはけっこう大きくて収納も悩んでしまいますが、収納袋が付いているので、かさばらずに収納できますよ( ^^)
鞄タイプで、かけることができるので私はハンガーラックにかけて収納しています。
ちょっとマイナス評価だったのが、裏表がわかりにくいこと。
裏表を間違うと、不潔面が布団に接触してしまうことになるので、私は使用前に表裏がしっかり分かるようにマジックで「おもて」と書いて使ってます。
まとめ
布団干しシートについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?ここで、今回の内容を簡潔に振り返っておきたいと思います。
通販で人気の布団干しシート3選
①布団干しシート
②布団干しシート(収納袋付き)
③布団干し袋
大きく分けて、布団干しシートと布団干し袋があり、シートを使えばベランダの汚れをしっかりガードできます!
布団干し袋なら、さらに、”埃、花粉、有害物質(PM2.5、黄砂、排気ガスなど)””直射日光による生地の傷み””上の階からの落下物の汚れ”などからもしっかりガードできます。
購入前に心配していた静電気やひもの強度なども、問題なく使えて一安心でした。通販でいちばん安いものを買いましたが、満足できる内容でした。
ぜひ、布団干しシートを迷われているなら、お試ししてみてはいかがでしょう(^^)/
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