M1グランプリ2019ラストイヤーのコンビ一覧|人気芸人がズラリ!

お笑い
Sponsored Link

M1グランプリ2019、決勝の日がどんどん近づいてきてますが、毎年気になるのがラストイヤーのコンビです。最後の年は勢いがつきますし、この中から大きな結果を出すコンビが出てくるのではないでしょうか☆

昨年ラストイヤーだったプラスマイナス(敗者復活2位)、ギャロップ(決勝進出)も最後の年に存在感を示してました!

 

結成15年を過ぎると出場できなくなるのがM1ルールです。

結成15年以内(2004年1月1日以降の結成)

  • プロ・アマ、所属事務所の有無は問いません。
  •  2人以上のコンビに限ります。(1名(ピン)での出場は不可。)

引用:https://www.m-1gp.com/entry/index.html

ラストイヤーのコンビは今大会にかける思い・熱量はとんでもないものがあります!!

若手が勢いに乗って優勝するのも素敵ですが、ベテランコンビの悲願の優勝・決勝進出もまた感慨深いものがありますよね。いったい今年のM1はどうなるのでしょう!?

注目のラストイヤーの芸人さんについてまとめてみました。

さっそく、コンビ毎に見ていきましょう!あわせて、これまでのM1成績なども記載しています。

Sponsored Link

かまいたち(2004年5月結成)

 

この投稿をInstagramで見る

 

かまいたち 濱家隆一(@hamaitachi)がシェアした投稿

  • 山内健司(ボケ):1981年01月17日生まれ
  • 濱家隆一(ツッコミ):1983年11月06日生まれ

M1グランプリ2018決勝戦でも好成績、キングオブコントのチャンピオンでもあるかまいたち。

もうネタはもちろん、ロケもトークも面白い万能型の芸人さん。すでに知名度もあり、充分売れているといってもいいと思いますが、今年もM1に参戦しています!

 

前回のM1終了時、”もう次回は出ないかもしれない”といった意味のことを山内さんが仰っていましたが、今年も出るんですね。おそらく、前回はものすごい完成度の高いネタ2本ができていて「これで優勝できなかったら・・・」という思いがあったのではと想像します。

 

多忙なスケジュールの中、新ネタをつくり今年も参戦するというのは本当にすごい。M1とキングオブコントの2冠はいないので、かまいたちが史上初の2冠になるのかもしれません☆

created by Rinker
¥3,682 (2023/03/21 04:17:25時点 Amazon調べ-詳細)

天竺鼠(2004年4月結成)

  • 川原克己(ボケ)  :1980年01月21日生まれ
  • 瀬下豊(ツッコミ) :1979年07月29日生まれ

他のコンビニは絶対真似できない個性的すぎる川原さんワールド炸裂の天竺鼠さんのネタ。

漫才・コント・ピン芸と何でも面白いコンビです。お笑い好きならみんな知ってると言っても過言じゃないコンビですが、M1では面白さのわりにいまひとつ勝ち進めていない印象です。

敗者復活、準決勝まで進んでる年もあれば、準々決勝敗退の年もあったり。

 

キングオブコントやTHE MANZAIでは決勝に進出してたり、関西の賞レース ABCお笑い新人グランプリではヤンキーのコントで爆笑を取り優勝しています。

大きな大会で決勝に出れていないのはM1くらい、今年はぜひ決勝進出、そして優勝してほしいと願っています!

created by Rinker
¥2,749 (2023/03/21 04:17:26時点 Amazon調べ-詳細)

囲碁将棋(2004年4月結成)

 

この投稿をInstagramで見る

 

おきた(@okita_age_laugh)がシェアした投稿

  • 文田大介(ボケ)  :1980年06月20日生まれ
  • 根建太一(ツッコミ):1981年03月23日生まれ

M1では過去、敗者復活戦で敗退などあと一歩のところまで来ていたこともありますが、決勝には行けず。文句なしに面白いですし、劇場でネタをするときに芸人さんが舞台袖で見に来ることも多いんだとか。芸人さんウケするネタのコンビは、時間がかかってもいずれ売れるんじゃないかなと言う気がします。

ちなみに、THE MANZAIでは決勝進出しており、この時にした「肛門」を連呼するネタは衝撃でした。劇場でやったら男性のお客さんが爆笑すること間違いなしの内容でした。ゴールデンの時間帯のテレビ、賞レースではちょっと不向きな気が・・・と思いましたが、やっぱり低評価でした。

しかし!

多くのお笑いファンから好かれたことは間違いありません。M1に初出場した時の千鳥のネタ「さっちゃん」を思い出しました。あれもすごい内容だったなぁ~。審査員の島田紳助さんにも「なぜこのネタを決勝で?」と言われていましたっけ。

アイデンティティ(2005年4月結成)

  • 見浦彰彦(ボケ)  :1984年09月20日生まれ
  • 田島直弥(ツッコミ):1984年05月11日生まれ

ボケの見浦さんは野沢雅子さんのモノマネでおなじみ、コンビとしても『しくじり先生 俺みたいになるな!!』などで話題になっていますね。

テレビではよく見る芸人さんですが、M1では今まであまりふるわなくて、2015・2016年は2回戦敗退、2017・2018年は準々決勝敗退という結果です。でも、順当に勝ち上がってきているので、今年はぐっと飛躍する可能性も!

Dr.ハインリッヒ(2005年5月結成)

  • 幸(みゆき)ボケ
  • 彩(あや)ツッコミ

実は、双子の女性漫才師。動画を見て頂くとすぐわかりますが、まあ独特の世界観のしゃべくり漫才です☆ついつい見てしまいますね~。

双子だけど双子には触れないスタイル。そして、じわじわ面白くなってくる言葉が「わたくし」。きっと、途中から「わたくしって何やねん」と言いたくなると思います。

関西でお笑いが好きな方には知られている存在だと思いますが、2016年第1回よしもとゴールデンアワーにて、ダウンタウン松本人志さんに「将来が期待できる」と言われたことでも注目を集めました!

Sponsored Link

まとめ

以上、M1グランプリ2019ラストイヤーのコンビでした。

普通にM1を見るのもすごく面白いですが、こういった背景を知った上で見るとよりいっそう面白くなるのではと思います。

どのコンビも今まで積み重ねてきた歴史があるわけで、それぞれ大きな結果が出ればいいな~と願っています!

(もし、他にも今年がラストイヤーというコンビがいましたら、コメント頂けると幸いです。)

Sponsored Link

コメント

タイトルとURLをコピーしました