今年も開催されます琵琶湖花火大会、滋賀県の夏の風物詩🎆滋賀だけでなく、京都や大阪など関西の多くの方が来場する一大イベントです。
穴場スポットもいいけれど、
「近くで大迫力で花火を楽しみたい!」
そんなあなたにおすすめの有料観覧席について、ぜひおさえておきたい情報をまとめています。有料席から眺める臨場感は本当に格別ですよ☆
ぜひ、琵琶湖花火を思いっきり楽しんでくださいね!(^^)!
有料観覧席マップ
カップル席・プレミア席・カメラ席・自由席などいろんな種類がある有料席、ぜひあなたにぴったりの席を見つけてください☆
花火大会の日程など基本的な情報についてはこちらをご覧ください。
では有料席のマップについて見ていきましょう。今年の会場の地図は次のようになっています。
引用:https://www.biwako-visitors.jp/hanabi/fee.html
席数ですが、指定席約24,000席・立見席約12,000席となっており、合わせて約36,000席となっております!!
これらの有料席をエリアごとに大きく分けると、地図左から順に、
- マリーナエリア
- ターミナルエリア
- Fエリア
- A~E
- あ~さ
- G~J
- 桟敷席
- カメラ席
- 立ち見自由
となっております。それぞれのエリア内で席の区切りごとに細かくアルファベット、ひらがながふられていて、アルファベットゾーン・ひらがなゾーンなどと呼ばれています。
有料席のおすすめエリアはどこ?
どの席を購入するのがよいのでしょうか?それは、何を重視するかによって変わってきます。どういうことかと言いますと、
花火の全景を見たい⇒A~Eなど
花火が横・斜めからになってもいい⇒マリーナ・ターミナルエリアなど
目安として上記のことが言えます。有料観覧席マップを見ていただくと、マップの中央上あたりに打上げ地点と書かれています。この場所に角度的に近ければ、まっすぐ花火がきれいに見えるということです。
そのため、地図の端の席に行くほど、やや正面からは見えづらくなってしまう傾向があります。
とはいえ、端っこに位置するターミナル・マリーナエリア、立見自由エリアだって魅力はあります!
琵琶湖にやや出っぱている位置になるので、打上げ場所との距離が近くなります。
そのため、かなりの臨場感が期待できるというわけです☆角度が多少悪くなっても、迫力を求めるんだ!!というときは、こちらのエリアに行ってみるのもよいかもしれません。
また、最前列ではないひらがな席だって充分見ごたえはありますので、おすすめ席以外が全然ダメというわけではありません。
有料席チケット購入場所について
有料席は複数の場所で販売されています。ご希望の席種が必ずしもどの販売店でも扱われているとは限らないので、早い時点で複数のお店をあたるのがおすすめです。
- 大津駅観光案内所
- 山駅観光案内所(びわ湖大津観光協会)
- 堅田駅前観光案内所(びわ湖大津観光協会)
- 京都新聞文化センター
- 日本旅行
- 近畿日本ツーリスト
- チケットぴあ
- ローソンチケット
- セブンチケット
- チケ探
- イープラス
- 楽天チケットセンター
料金・販売期間・完売状況など詳細については公式サイトでご確認ください。
もしも、有料席が完売してしまっていた・・・そんなときは穴場スポットから見るのもアリですよ。
まとめ
琵琶湖花火大会のおすすめ有料席について見てきました。花火の全景が見えるかどうかというポイントでおすすめ席を挙げてみましたが、あなたの席選びのヒントになれば幸いです。
最後に補足として。有料席なのでもちろんすべてが良い席であり、しっかりと花火を満喫できるのは間違いありません。おすすめに挙げていない席にも、そこならではの魅力が存在します。
有料席は場所によってはあっという間に完売してしまうこともありますが、もしご希望の席が買えないとなった場合も「あ~失敗した・・・」と思わずに、
それは新しい鑑賞スポットを知れるチャンスがやってきた!とすぐに気持ちを切り替えて、花火を楽しんでいただけたらなと思います。素敵な夏の思い出ができることをお祈りしてます☆
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