2016年にベッキーさんとの不倫スキャンダルが大きな話題になった、ゲスの極み乙女。の川谷絵音さん。不倫問題はいったん落ち着いたかに見えましたが、今度は「藍色好きさ」という曲の歌詞が、ベッキーさんを想像させると話題になっています。
2018年1月放送の「新曲歌いたいんですけど…」で東野幸治さん・加藤浩次さんからいじられたり、昨年出演した「ワイドナショー」でも騒動を語ったりしてましたね。
いったい川谷絵音さんはどんな意図でこの曲の作詞したのでしょうか?歌詞の意味を考察して、曲に込められた秘密のメッセージを探っていきます。
indigo la end「藍色好きさ」動画
川谷絵音さんがゲスの極み乙女。の他にやっているバンド、indigo la endの曲です。この「藍色好きさ」は、2016年6月8日発売のアルバム「藍色ミュージック」のリードトラックとなっています。
このアルバム、レビューを見ても高評価ばかりです。川谷さんの人間性はさておき音楽のすごさは確かなものがあります☆
ちなみに、このCDの発売が2016年6月、週刊文春による不倫スクープが初めて報道されたのが2016年1月と、時期がかなり近いです。ベッキーさんの気持ちが歌詞に投影されている可能性も充分あると言えます。「悲しくなる前に」 「雫に恋して」「忘れて花束」「心雨」など、ややブルーな心情を歌った曲が多いのも特徴ですね。
「藍色好きさ」歌詞考察!内容はベッキーへの想いなの?
歌詞の内容が、川谷さんのベッキーへの想いなのか?と噂になっておりますが、その真相に迫ってみたいと思います!さっそく結論から♪
ベッキーへの想い(未練)が歌われています
なぜなら、川谷さんご本人が出演した番組『ワイドナショー』『新曲歌いたいんですけど…』で以下のように語っていたからです。
「ベッキーのことがまだ好きだったので・・・」
「(曲は)年末に作ってて、歌撮りもしていたが、騒動が起こって直後にレコーディングし直して、歌詞を変えた」
敢えて歌詞を変更したと聞かれて
「敢えてしたというより、誰とは言わないが、贈るために。それしか出てこなかった」
「色んな人に、これはそういう歌詞ですかって聞かれ、違いますって答えていた。他の人にそう言われたくなかった」
「これを出したらどうなるとか、考えずレコーディングした」
などなど、ベッキーさんのことを想って作られた曲であるのは間違いないですね。しかも、いったんできていた歌詞を、あえて変更したと語っています。
では、ここから気になる歌詞を見ていきましょう♪
この曲の最も強いメッセージは、、、
君が好きだってこと以外は この際どうだっていい
ここですね。何度も繰り返されるフレーズです。とにかく自分を正当化したい!!という気持ちの表れでしょうか、精神的に尋常じゃないほどつらかったのでしょうね。
もうひとつ印象的なのが、こちらの歌詞です。
背中合わせで愛を育む時があってもいいしさ
不倫騒動で会えなくなってしまったことを言っているのでしょう。会えないけれど、愛を育んでいこうと、恋は盲目と言いますがまさにそのような状態だったのかなと感じます。
この曲の内容をまとめると、
- 君(ベッキー)が好き
- 今は報われないけど、きっと未来で一緒になれる
になると私は解釈しました。あなたはどうでしょう?すべての歌詞をご覧になる場合はこちらをどうぞ👉歌詞『藍色好きさ』
ところで、川谷さんはベッキー不倫騒動後に離婚、そして2016年9月にほのかりんとの交際が報道されていましたよね。未成年と飲酒していたことも大きな問題になりました。ほのかさんの売名行為?とも言われていました。そんなほのかりんさん、今はモデル・女優・歌手としてマルチに活動されています⇓
しかし、川谷さんは本当に恋愛体質なのでしょうね。普通の神経ではそんなハイペースでいかないですから。
自身の恋愛と音楽について興味深いことを語っていました。
「良いか悪いかは置いておいて、音楽を作る自分の中の糧にはなったかな」
ということで、高く支持される曲を量産できるのは恋愛が欠かせないのかもしれませんね。
まとめ
「藍色好きさ」の歌詞に込められた意味について考察してきましたが、いかがでしたでしょうか。予想通り、やはり!と思った方が多いのではないでしょうか?簡潔に今回のポイントを要約しておきます。
- 「藍色好きさ」には、ベッキーへの想い(未練)が歌われている
- 曲の主なメッセージ:「君が好き」「今は報われないがいつかきっと…」
となります。今後発売される新曲に恋愛経験はどう反映されるのでしょうか?川谷さんにスキャンダルなど報道が出れば、直近の曲の歌詞を見てみると、また深い音楽の楽しみができそうですね。
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