人をダメにするソファ「yogibo(ヨギボー)」。アメリカ発の このビーズクッションですが、2014年の秋日本でも発売されて、はや一年になります。 発売当初からテレビで何度も紹介され、通販でも大人気です がちょっとネックだったのが、値段がそこそこ高めなこと。
でも、そんな価格面での嬉しいニュースが!!
2016年1月12日より価格改定されて、ぐんと値下げされたのです!先日の10%オフセール相当を目標に値下げされ、それが定価になりました。 口コミでも評判のヨギボー、これからますます注目されるこ とになりそうです。
今回はヨギボーがなぜ値下げされたのか?ヨギボーと他のビーズクッションとの違いは?について見ていきたいと思います。
ヨギボー(yogibo) 値下げの理由
発売当初の価格から改定に至った理由は、、
原油安・円高の影響により、製造原価が安くなったから。
このため、価格の見直しがされたようです。消費者としてはどうして安くなるのか、大幅に値段が下がる と、何だか変な理由があるんじゃないかとよからぬ勘ぐりをしてしまったりしますよね。その点、シンプルな理由だったので、ヨギボーファンとしては安心です。これは、数年前の話で、その後は基本的に価格はそのまま維持されているようです。
ちなみに、どれくらい価格が下がったのか代表的なソファで見てみましょう♪
・Yogibo Dubble 69,800円 → 59,800円
・Yogibo Max 36,800円 → 29,800円
・Yogibo Midi 29,800円 → 25,800円
・Zoola Max 36,800円 → 32,800円
・Zoola Midi 29,800円 → 28,900円
大幅な値引き額だとヨギボーダブルの10,000円引き、ヨギボーマックスの7,000円引きとかなりお買い得になっているじゃありませんか。個人的にはヨギボーマックスが狙い目かと思います。テレビなどでもよく取り上げられ人気が高く、大人一人が大の字に寝れるくらいのしっかりダメになれるサイズなのです。
人をダメにするソファ ヨギボー(yogibo)とは?
さて、このヨギボーってなんとなく気になっているけれど、無印良品やニトリで売っている似たようなソファとどうちがうの?と思う方も多いのではないでしょうか。私自身も最初は似たようなソファだなと感じていたのですが、これはすごいかもと思ったのはとあるテレビで紹介されたのを見た時でした。
2014年秋ごろに「モーニングバード」で羽鳥慎一さんが紹介していたのです。人をダメにするソファがアメリカから上陸!!みたいな感じで取り上げていて、スタジオにヨギボーマックスが運ばれてきたのです。そこで、羽鳥さんが「こう座るのかな?」とか言いながら座ると、自然に体が沈み込みちょうど楽なところでフィットしたのです。無造作に置かれているヨギボーが羽鳥さんの体をやさしく包み込んだような、そんな感じ。
驚嘆した羽鳥さんはそのままさらに背中を倒してリクライニングチェアみたいにしたり、寝転がったり、とさまざまに体制を変えていき、その都度ぴったりフィットするさまに驚きっぱなしでした。そして、紹介から数分後には羽鳥さんはヨギボーマックスの上でうつ伏せ 大の字になって寝転がっていました・・・
ものすごい勢いで人がダメになっていくさまが、全国ネットの生放送で流れたのです。人が堕落する瞬間をとらえた映像ということで、ある種の資料映像として残しておく価値があるのではないかとすら思えました。私はこれを見て、このソファは「本物だ」と感じたのです。
無印良品などのソファもヨギボーも実際に座ってみたことがあるのですが、やはりヨギボーのほうがリラックス度が高い気がします。これ、お近くにヨギボーの店舗があればぜひぜひ体感してみてください!⇒yogibo ショップリスト
この魅力をうまく言えませんが、とりあえずフィット感・包み込む度がちがうのです。では、なぜ感触がちがうのかというと、それはカバーにありました。従来のビーズクッションはカバーの素材は固い面と柔らかい面の2つから構成されているものが普通で、そのためフィット感がちょっと弱くなってしまう傾向があったのです。
でもヨギボーのカバーはすべて同一素材やわらかい面だけで作られているので、やさしく身体を包み込んでくれるという訳です。また、カバーの伸縮性・耐久性にも優れていて、犬や猫がかんだりひっかいたりしたくらいじゃ、破れないのです。アメリカで大ヒットしてることからも耐久性には期待できると思います。
アマゾンなどでも通販してたりしますが、2016年から値下げが始まった公式サイトがおすすめでしょう☆毎日頑張りながらもたまには息抜き、どころか思い切ってダメになってもいいんじゃないでしょうか。坂口安吾も「堕落論」でいっそ墜ちるところまで墜ちきればいいみたいなことを言っていますしね。全然、意味合いはちがうけど。ダメを満喫してから頑張る、堕落からの向上が心地いいんだ!と自分を納得させてから、ヨギボーを体験してみてはどうでしょう。
ヨギボー 公式サイトはこちら
⇒yogibo
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