「まほうのじどうはんばいき」読書感想文とあらすじ|小学校低学年におすすめの本


読書感想文コンクールの課題図書に選ばれることも多い絵本「まほうのじどうはんばいき」のあらすじと読書感想文をご紹介します。

この本は、とてもわかりやすくて読書感想文も書きやすいです♪感想文を書くのが苦手という人にこそおすすめの一冊です☆

あらすじ

学校のかえりみち、ぼくはちょっとかわったじどうはんばいきを見つけました。赤や青や黄の色がしましまにぬられていて、まるで虹みたいな見た目です。でも、しょうひんのみほんもなく、お金を入れるところもありません。ボタンがひとつと、うけとり口だけがあり、上のほうに「あなたの みかた」と書かれていました。

ぼくは「へんなものが出てきたらどうしよう」と悩んでましたが、勇気を出して、はんばいきのボタンをおしました。すると、カブトムシが一ぴき出てきました。おかあさんにほうこくすると、「よかったじゃない。まえからほしがっていたでしょう」と言われました。

そして、つぎの日もぼくははんばききのボタンをおしました。すると、さんすうのドリルが出てきました。昨日はカブトムシで今日はドリル、ぼくはちんぷんかんぷんです。おかあさんは「このあいだのさんすうのテスト、三十てんだったでしょう。こうへいにいま ひつようなものがでてくるんじゃない?」といいました。ぼくは、はんばいきに書かれていた「あなたのみかた」のいみがわかって、すっきりしました。

すうじつご、ぼくがちらかったじぶんのへやでまんがをよんでると、おかあさんに「たまには、そうじをしなさい!」とおこられてしまいました。はんばいきにいってボタンをおすと、ぞうきんとチョコレートがでてきました。チョコのいみがわからないと、おかあさんに話すと「おいしそう」とチョコをもっていきました。はんばいきは、おかあさんのきげんまでなおしてくれたのです。

そのあとも、なわとび、ゲームきなど、はんばいきはぼくのほしいものをなんでも出してくれました。でも、ゲームきのことをおかあさんに言うと、「それはテストで八十てんとったらかってあげるって やくそくだったじゃない」とこわいかおになりました。

つぎのひ、ぼくがはんばいきの場所に行くと、はんばいきは消えていました。どこをさがしても、見つかりません。ぼくはだいじなともだちがいなくなったようにかんじました。しばらくすると、おかあさんがはんばいきが消えたわけをおしえてくれました。

「そろそろはんばいきから そつぎょうしてほしいっておもってたの。はんばいきに たよってばかりじゃいられないでしょ」そんなきもちになってたとき、はんばいきのまえをとおったおかあさんがボタンをおすと、虹みたいに空にシューッとのぼって消えていったのです。ぼくは「どうしてそんなふうにおもったりしたんだよ!」とおかあさんをうらみました。

その日のゆうがた、はげしいゆうだちがふり、空に七いろの大きなにじができました。ぼくはにじいろだったはんばいきのことをおもいだします。

そして、

「あのままはんばいきがあったら、ひとりじゃなんにもできない、ダメなおとなになっていたかも」

とおもいます。それまで、はんばいきはおかあさんのみかたになって 消えていったとかんがえてたぼくでしたが、「さいごまで ぼくのみかたでいれくれたんだ」と気づきました。

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読書感想文

例①

「まほうのじどうはんばいき」は、とてもわくわくするおはなしでした。ボタンをおせば、こうへいのほしいものがなんでも出てきたからです。カブトムシ、なわとび、さいしんのげーむきなど、こうかな物まで出してくれます。それだけじゃなく、さんすうのドリル、ぞうきん、おかあさんのきげんをなおすチョコレートなど、役にたつものまで出してたすけてくれるのが、すごいです。

でも、ちょっとこわいような気もしました。こうへいもはんばいきがずっとあると「ひとりじゃなんにもできない、ダメなおとなになっていただろう」と言っていましたが、ぼくもそうおもいます。こまったことがあると、はんばいきのボタンをおすだけでかいけつできるのはいいけれど、自分でなにも考えなくなりそうだからです。ひとりでなやんだり、しらべたりすることだって、ちがった楽しさがあるし、そのほうがしっかりみにつくとおもうのです。

ぼくはスマホでわからないことをしらべたりしますが、スマホはちょっとまほうのじどうはんばいきみたいだなとかんじました。とてもべんりだけれど、ほどほどにつかうのがいいのかなもしれないです。こうへいがさいごにかんじたように、ぼくもしっかりしたおとなになれるようがんばりたいとおもいました。

例②

こうへいのほしいものをなんでも出してくれるまほうのじどうはんばいき、わたしもほしいなあとおもって、よみました。こうへいが、学校のかえりにわくわくしながらはんばいきにむかうところ、うらやましかったです。はんばいきのことを知ったクラスのともだちが、たくさんはんばいきのことをほめるシーンがいんしょうにのこりました。こうへいが、自分のことでもないのに、すごくうれしそうにしてたからです。はんばいきのことをたいせつにおもうきもち、なんだかよくわかります。

わたしにも、もしまほうのじどうはんばいきがあったら、どうだろうとかんがえてみました。おもちゃ、ようふく、おかしなどほしいものがいくつもあるけれど、はんばいきがずーっと何年もあるとそうぞうすると、よくない気もします。こうへいがしんぱいしてたように、一人じゃなにもできないおとなになりそうだからです。

はんばいきはすごいけれど、ピンチのときにいったんはんばいきのところへ行って、ボタンをおさないといけません。すぐに何とかしないといけないときは、やっぱり自分でかんがえる力があるほうがあんしんです。だから、これからがんばって、いつか自分のあたまの中に、まほうのじどうはんばいきができたらいいなとおもいました。

まとめ

絵本「まほうのじどうはんばいき」のあらすじ・読書感想文でした。ストーリーやテーマがわかりやすいので、すごく感想文が書きやすいと思います。

もしも、本を読むのが好きじゃない、感想文が苦手で時間がかかる、とお感じならこの本がおすすめです。この本の感想文にチャレンジすることで”意外と簡単だ♪”と思って、次の読書へとつながると思いますよ。

ちなみに、この絵本には続編「かえってきた まほうのじどうはんばいき」があります。主人公は、はるかちゃんという女の子です。こちらも読みやすいです📖

あわせて、感想文の書き方のコツをこちらでまとめています。よければ、ご覧になってみてください☆

小学校低学年の読書感想文の書き方

kanren01
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