ナカプリバイン 通販で人気 水平に開けるおじいちゃんの方眼ノート

文房具好きの間で評判がすごいことになっているノートに注目しました。
何と、ページが水平に開けるという方眼ノートなんです!ツイッターでどんどん拡散され、通販でも品薄状態が続くほどの人気になっています。
そんなすぐれものの方眼ノート「ナカプリバイン」の特徴、あるおじいちゃんによって開発され、ここまで人気になった経緯について書いていきたいと思います。

PAK86_pennotekakikomi20140312_TP_V

ナカプリバインの魅力とは?特許も取得

魅力はとてもシンプル、水平に開くことです!
それだけかと思われるかもしれませんが、これはやはりすごいことだと思います。ノートってページを開くとどうしても手で押さえないとめくれて元に戻ったり、戻らなくてもこんもりしてしまいますよね。もちろん、そういうものだと思って使っていた方がほとんどで、特別不満に思っていた方も少ないでしょう。
でも、そんな常識を破り、新たな便利さを生みだしたナカプリバインは革新的!


水平に開けることで、コピーやスキャン時にノートの真ん中部分が印字されないなんてこともしっかり防げます。見開きのぎりぎりまで書いても問題なし。このありそうでなかった技術は、製造している中村印刷所が特許も取得しています。


また、方眼なので水平開きにすると方眼紙としても使えます。A3→A2判・A4→A3判・B5→B4判の方眼紙といった具合です。図面やアイデアノート、実験ノートなどにもベストではないでしょうか。実際、建築関連など工業系の方が「こんなのが欲しかった」と支持されて
います。

開発のきっかけ・人気が出た経緯は?

この方眼ノートを製造している中村印刷所近くで、製本業をされていたおじいちゃんが店を閉めたことがきっかけでした。中村社長が声をかけ、製本業のおじいちゃんをアルバイトとして
雇い、そこから2人で試行錯誤の末、完成したのがこのナカプリバインなのです。
完成まで2年ほどかかったそうで、その粘り強さと創造力に頭が下がります。
しかし、2014年10月発売してものの売れ行きは芳しくないようで。「トライアル発注認定制度」にも選ばれたり、その品質の評価は高いものの売れ行きにはつながりませんでした。在庫も大量にありどうしよう・・・


そこで、登場するのが孫娘です!
2016年1月1日ツイッターで軽い気持ちでこのノートのことをつぶやくと、どんどんリツイートされ、注文が殺到するようになったのです。アマゾンやヨドバシカメラなどで販売していますが、在庫切れ・品薄のところもあると、ツイッターで呟かれていますね。まだしばらくは、品薄が続きそうな予感です!


相変わらずお正月から交通事故や事件といった暗いニュースが多いですが、貴重な元気のでるニュースですね。やはり良い物は人目につけばちゃんと売れるだなと感じます。
今回の件で感じたのは、良い物を作ってるけど知られることなく終わってしまう物も数多くあるのだろうなということ。
反対に、粗悪な物でも宣伝など伝え方が上手ければ売れるのでしょうね。怖いのが、粗悪な物を扱っているところは伝える力が高いことです。商品のダメさを伝え方でカバーしてるわけですもんね。
低品質な商品を販売してる会社のマーケティング力を、良質な商品を販売している・伝えることが不得手な会社が持てば、とんでもないことが起こるのでは!?
そんな将来になれば楽しいなあと思います。ほんと、伝えることの大切さを改めて痛感しました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ad3
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。