お礼状のマナー|はがきと手紙(封書)どちらで出すべき?使い分けのポイント

ペン 封筒

御祝いや季節の挨拶、お見舞いなどで頂き物をした際に、お礼状を出すこともあるかと思います。そんな時に、迷いやすいのが、手紙とハガキどちらで出すかということです。

昔は、手紙を封筒に入れて送るのが礼儀とされていましたが、最近はその傾向が薄れてきており、余計にどちらで出すべきか悩んでしまいませんか?

そこで、どんな時にハガキ・手紙(封書)が適しているのか、一目で判断できる一覧表を作成しました。これで、迷うことがぐっと少なくなるはず♪ぜひご覧になってみてください。

はがきと手紙(封書) 選び方の基本

まず、はがきと手紙の基本的な考え方について見ていきましょう。以前は封書がマナーとされてきましたが、最近では場合によってははがきで送る方も増えてきました。はがきには、次のようなメリットがあります。

はがきのメリット

メリット 女性 OK

  1. すぐにお礼を伝えたいという気持ちを表せる
  2. 押しつけがましくない

ハガキ

このような利点があります。すぐに感謝の気持ちを伝えられ、堅苦しくもないので相手も受け取りやすいですし、こちらも送りやすいのが魅力です。

頂いた品がそこまで高価でない場合にも、はがきが適しています。もし、あなたがそんなに高価でないものを贈ったのに、相手から封筒でお礼の手紙が送られてきたら、恐縮してしまいますよね。なので、気軽に送れるはがきがおすすめです。

封書のメリット

OK メリット 女性

  1. より詳細な内容を書ける
  2. より丁寧な印象を与えられる
  3. 個人情報の重視

封書の利点は、上記のことが挙げられます。はがきとは違い、封筒に入れておけるので、個人情報の問題についても安心です。葬儀関係のこと、借金や保証人などデリケートな問題などはもちろん封書がルールです。

内容の重さ・軽さ、個人情報の問題などをふまえて、ハガキ/封書を選ぶのがおすすめです。

はがき or 封筒?主なシチュエーション別一覧

男性 考える スーツ

個人情報やお礼内容の重い・軽いで、はがきか封書かを選ぶのが基本ですが、下記の表のようにおおよそ状況ごとに分けられます。お礼内容ごと、送る相手との間柄ごとに違ってくるので、ぜひ確認してみてください。

お礼の目的目上の人、あらたまった相手親戚友人
お中元・お歳暮のお礼はがき または 封書はがきはがき
お祝いの品、贈答品のお礼封書 または はがきはがき または 封書はがき または 封書
お世話になったことのお礼封書封書 または はがき封書 または はがき
お見舞い(病気・ケガ)のお礼快気内祝い+封書 または カード快気内祝い+封書 または カード快気内祝い+封書 または カード
災害見舞いのお礼はがき 落ち着いたら 封書はがきはがき
葬儀関連のお礼封書封書封書

※表の中の「はがき または 封書」「封書 または はがき」といった表現についての補足
・「はがき または 封書」…どちらでも良いが、ハガキの方が自然
・「封書 または はがき」…どちらでも良いが、封書の方が自然

ただ、どちらが正しいと言うことはありませんので、1つの目安としてお考えください。

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一般的には、このようにハガキと封書を使い分けると自然です。お礼の内容(お中元・お歳暮、お祝い品、お見舞い、葬儀関連etc)などによって、また、相手との関係性(目上の人やあらたまった相手、友人、親戚)で微妙に変わってきます。

大まかな考え方としては、葬儀にまつわるものは封書、その他の贈り物のお礼は相手が親しい間柄ならばハガキ、そうでなければ封書ということが言えます。

まとめ

お礼状を出す際に迷いがちが、ハガキ・封書の使い分けについて見てきましたが、いかがでしたでしょうか?ここで、今回のポイントを簡単にまとめておきたいと思います。

☑はがきのメリット

  1. すぐにお礼を伝えたいという気持ちを表せる
  2. 押しつけがましくない

☑封書のメリット

  1. より詳細な内容を書ける
  2. より丁寧な印象を与えられる
  3. 個人情報の重視

☑ハガキ/封書の使い分け 判断基準の基本

  • 葬儀関連、保証人などデリケートな場合・・・封書
  • その他 贈り物、お見舞いの品の場合 ・・・ハガキ or 封書(相手との関係性による)

基本的な使い分けはこのようになります。ひとつの目安として参考にして頂ければ幸いです。ルールにのっとってお礼状を書くことで、きっとあなたの感謝の気持ちがしっかりと伝わると思います。

kanren01
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